【じつは美容野菜】ダイエット中もOKなじゃがいもレシピ2選
主食になるイモ類なので、デンプンを多く含み、エネルギー源のとして活躍するじゃがいも。
じゃがいも=太る
というイメージを持たれる方が多いのですが、実はビタミンCとカリウムが豊富な美容食材なのはご存じでしょうか?
今回は蒸かしたじゃがいもの味付けを変えて2品紹介します。
じゃがいもが太る理由
①油との相性が良いから
じゃがいもは味が淡白なので、フライドポテト(揚げ油)やポテトサラダ(マヨネーズ)など脂質の高いものとの相性がよく、クリームやチーズと合わせた料理も多いのでカロリーオーバーになりがちです。
②ご飯などの炭水化物と一緒に食べるから
日本では主食というよりは、おかずの1品として食卓に並ぶことが多く、ご飯と合わせて食べるので炭水化物と炭水化物が被りがちになってしまうことが太りやすいといわれる原因です。
じゃがいも自体の糖質量は白米よりは少ないです。
調理法と食べ方に気を付けて、ダイエット中も美味しくじゃがいも食べちゃいましょう♪
↓芋類の糖質量一覧はこちら
じゃがいもレシピ2選
1.みそチーズポテト
【材料】
☆みそ・・大さじ1/2
☆ラカント・・小さじ1
☆顆粒だし・・少々
☆水・・小さじ2杯
粉チーズ・・小さじ1
①☆の材料すべて混ぜ合わせ、好きな方法で加熱したじゃがいもにかける。
②仕上げに粉チーズをかけて完成!!
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糖質と糖質が重ならないように、芋類の調理にはラカントを使用すると簡単にカロリーカットできます。
ラカントがない場合はご自宅で使っているの砂糖でもかまいません。
2.青のりポテト
【材料】
☆青のり・・小さじ1
☆塩・・少々
①☆の材料を、好きな方法で加熱したじゃがいもにかけて和える。
揚げなくても、青のりの風味が爽やかで、シンプルに美味しい1品です。
ビタミンの損失が少ない加熱方法
1.皮をむかずに加熱する
じゃがいもはでんぷんが多いので加熱してもビタミンCの損失が少ないのが魅力です。
皮付近にも多く含まれるので、皮つきで加熱するのがおススメ。
茹でる場合は水の状態から鍋に入れておくと生煮えが防げます。
ぜひ試してみてくださいね♪
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