【生理後一週間編】月経周期と食事の関係
生理後1週間は代謝が上がり、一か月の間で最も脂肪が燃えやすくなる時期です!
今回は「生理後1週間の痩せ期」をテーマに効果的な食べ方や摂るべき栄養素について解説します😄
【生理後:ハッピー期】7日~14日
ー特徴ー
・代謝が活発になり1か月の中で1番ダイエットに向く
・ハッピーオーラ全開♪何事にも前向きに!
・肌の水分量も増え魅力UP
食べるべき食材:
レバー、赤身の肉、鶏肉、魚介類、海藻類、ニンニク、とうがらし、ショウガ、バジル、パセリ、マッシュルーム、しめじ、こんにゃく、かぶの葉、グリーンピース、枝豆、ピーマン、トマト、レモン、酢
控えるべき食材:
基本的には生理中に控えるものと同じですが、炭酸水やコーヒーはOK!
【基本の食事を徹底する】
この1週間にしっかり運動し、減量の基本となる食事を忠実に守ればすんなり減量出来ますよ😉
ー基本の食事ー
・高タンパク質
・高ビタミン
・低脂質
・低糖質
⇒タンパク質、野菜、キノコ、海藻類をしっかり摂る
⇒炭水化物は玄米、雑穀米、オートミールに変え適正量を守る
⇒脂質は食材に含まれる油や上質なオリーブオイルを主として揚げ物は控えておく
【ビタミンやミネラルの効果を見直す】
よし!筋肉をつけよう!と意気込んでタンパク質だけを積極的にとっても、エネルギー代謝やたんぱく質の代謝を行うビタミンB群が不足していてはうまく吸収されません。
ほかにもビタミンCは脂質代謝に関わり、クエン酸(すっぱいもの)はエネルギー代謝に関わるのでこちらもおろそかにしてはいけません。
すなわち・・・
『単品ダイエットや食べないダイエットは効率が悪く危険』
ということです😅
痩せる時期だからと言って無茶な食事制限は絶対にやめましょう!
ビタミンやミネラルを摂ることも意識し、ダイエットの基本に忠実な食事を行えば必ず痩せることができます。
【スパイスやハーブの力で脂肪燃焼する】
摂るべき食材に載せているスパイスやハーブはビタミンB群が特に豊富なものです。
肉や魚のタンパク質源と合わせることで効率よく代謝されるだけではなく、
料理に風味もプラスされ、献立のバリエーションも増えるなど良い事尽くめ!
●ラム肉のガーリックステーキ
ニンニクたっぷりのソースで吸収率アップ
●ピリ辛タラのトマト煮
唐辛子やタバスコで辛みをプラス
●イカのバジルソテー
イカをニンニクたっぷりで炒めバジルで香りづけ
色々試してみてお気に入りの味付けを見つけるのも楽しいですし、マンネリ防止にも役立ちますよ♪
●ダイエット効果を上げること
ーまとめー
生理後は気持ちも前向きになり、積極的になるので激しいワークアウトにもぴったりです。
動けば動くだけ脂肪を燃焼する面白い時期なので積極的に運動し、その効果を上げるためにも食事の面に気を配る必要があります。
効率よくダイエットを行うには
●生理終了直後は貧血にも注意し、生理中と同じく鉄分補給をしっかりする
●ダイエットの基本の食事を徹底する
●脂肪燃焼効果のある食べ合わせを意識する
(タンパク質×スパイス・ハーブ)
●運動と食事の両方からアプローチする
一番の痩せ期に自分を追い込むことは大切ですが焦って無茶な食事制限はいけません。
いい結果を出すには、そこにたどり着くまでの過程が最も大切なのです。
焦らずこの時期にしっかり運動して、たくさんの栄養を摂りましょう♪
そしたら必ずダイエットは成功します😊
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