お寿司の太らない食べ方
大晦日や正月はお寿司など普段とは違う豪華な食事の機会が一気に増えます。
避けることはなかなか難しい・・
そこで注意すべき点をしっかり踏まえて、太らない食べ方をしていきましょう💪💪
シャリを減らす
お寿司で注意すべきはやはりシャリです。
お店によってプラスマイナスありますが、大体【1貫20g】です。
写真のシャリの量を計算すると
8貫×20gで160g食べる事になります。
注意すべき点はご飯量だけではなく、
すし酢は砂糖もしっかり入っているので【糖質量はかなり高くなる】ことを知っておくことが大切です。
それらも踏まえ、ご飯量は減らす調整をするほうが安心です。
②ネタは低脂質・低糖質なものを選ぶ
マグロのトロ、サーモンなど、油の多い魚と合わせると糖×脂質で脂肪に変わりやすくなります。
マヨネーズがかかっているネタにも注意が必要です。
その他玉子やウナギ、アナゴは砂糖を使うのでこちらもおすすめしづらいです。
赤身や白身魚、イカ、エビ、たこなどさっぱりしたネタがおすすめです。
巻きずし・ちらし寿司・ネタが乗った寿司
この三種類で1番太りづらいのはネタが乗っている普通のすしです。
巻き寿司やちらし寿司の具も甘く味付けした具が入っているので、ネタが選べる普通のすしを選ぶほうがダイエット中はおすすめです。
一緒に摂りたい栄養素
血糖値の上昇を緩やかにする食物繊維
きのこ、海藻、野菜類、豆など
糖の代謝を助けるビタミンB1
豚肉、うなぎ(たれに注意)、ピーナッツ(素焼き、食塩無添加)など
脂質の代謝を助けるビタミンC
パセリ、キャベツ、カリフラワー、赤パプリカなど
エネルギー代謝を助けるクエン酸
酢、梅干し、レモン、柚子などの柑橘、トマトなど
最初に食物繊維を多く含む海藻や野菜サラダを食べておき、単品食いにならないようにすることが大切です。
工夫しながら年末年始のイレギュラーな食事も乗り越えていきましょう♪
もちろん、運動も必須です😁✨
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