今日から出来る2つのこと【正月太りを断ち切る方法】
日常の生活に戻っている方が多い中、お正月の延長でだらだら食べてしまう・・という声もちらほら。
薄着の季節はあっという間にやってきます😥
自信が持てる自分でいるために、今から準備しませんか?
今回は正月太り解消のための食事のアプローチ方法です。
こちらの記事と併せて読んでいただくとさらにダイエット効果アップです。
正月太り解消その1.
食物繊維を含むものは最初に食べる
食物繊維の効果 ・・
◎血糖値を下げ、脂肪の元となるインスリンの分泌を抑える。
◎コレステロール値を下げる
【多く含む食材 】
水溶性:海藻・こんにゃく・きのこ・ねばねば野菜など
不溶性:キャベツ・ほうれん草、根菜・豆類・おから・納豆・切り干し大根 など
※ごぼうは不溶性・水溶性食物繊維両方を含む
最初に食物繊維を多く含む食材をゆっくり食べるのがコツ!
寒い時期はサラダが進まない時期です。
蒸し野菜や、野菜や海藻きのこ類がたくさん入ったスープを最初に飲むなど、体温を上げながら食物繊維を摂るのがおすすめです。
汁物は満腹感も得やすくドカ食い防止にもなりますよ。
正月太り解消その2.
代謝が上がる食材を摂る
正月太りを解消するためには代謝を上げることは必須!
食べ物からも代謝にアプローチできます。
【レモン、トマト 】
脂質の代謝を活発にする ビタミンCを含み、酸味は体脂肪燃焼効果もあります。
野菜たっぷりのミネストローネや、お肉や魚にはレモンを絞るのがおすすめ。
【唐辛子、ショウガ 】
唐辛子のカプサイシン、ショウガのジンゲロールの辛みには発汗作用があり、汗をかくことで老廃物排出します。
体を温めることで脂肪を燃焼しやすくする 効果も。
スープにちょい足しで脂肪を燃やしましょう。
【玉ねぎ、にんにく 】
たまねぎ、にんにくに含まれる「硫化アリル」は、糖代謝に必要なビタミンB1の作用を長時間保つのに役立ち、糖代謝を促進します。
この2つは老廃物の排泄を促します。
栄養素の運搬をスムーズにして、代謝を活性化する働きがあります。
効果を最大限に活用するには生がおすすめです!
カツオのたたきには玉ねぎとにんにくをたっぷりと♪
【黒酢 ・酢】
酢の効果は以前ブログに書いた通り、食べたものを効率よくエネルギーに変えます。
特に黒酢は酢の中でもアミノ酸を多く含み、血流を促したり脂肪の吸収を抑制する効果が高いです。
酢の物やマリネ、黒酢炒めで積極的に摂りたい調味料です。
【納豆】
納豆には、糖質の代謝に欠かせない「ビタミンB1」、脂質の代謝を助ける「ビタミンB2」が豊富に含まれています。
納豆は食物繊維を多く含むため食前に1パック食べるのもおすすめです。
✅食物繊維で脂肪をつけさせない
✅代謝が上がる食材で積極的に脂肪を燃やす
お正月でついた脂肪は早めに燃やすことが大切です!
「運動と食事」
ぜひ両方からアプローチしていきましょう😉❗
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